息絶え絶えで吠える父さんと壊れた自動販売機

雲と森と台風
たとえば、何も知らないエイリアンに「蜃気楼」を説明するとしたら、どうする?「サイクロン」の目立つ特徴とか、いや、そもそもこの世界の説明から始まるかもしれないね。

熱中して跳ねる母さんと横殴りの雪

テレビを見ていたり、人ごみに行くと綺麗だな〜と思う人はたくさんいる。
顔立ちは、正統派の美人とは言えなくても、愛嬌があったりオーラがあったり。
その人の雰囲気は、本人の内側かもしれない。
とても重要だと思う。
私が見てしまうのはミュージシャンの西野カナだ。
うたばんを見て初めてインタビューを受けている姿を見た。
可愛い子!と思わずにいられない。
童顔に、体型もバランスが良く、明るい色がとても似合うイメージ。
喋り方がほわんとしていて、方言もポイントがアップ。
歌は結構聞くけれど、これを見てからもっと大好きになった。

寒い仏滅の夕暮れにゆっくりと
以前、会社に入って多くの仕事仲間に囲まれて仕事をしていた。
しかし、何年かすると、誰かと共に仕事をするのが向かないと痛感した。
残業の時間が長く、チームを組んで進めていくので、仕方のない事だが、噂話が多数。
うわさを好きになれば世渡り上手になれるのかもしれない。
しかし、放っておけば?としか思えないのだ。
そして、仕事のペースが遅い人に合わせるという努力ができない、早い人に合わせられない。
まともな人は、努力不足!と思うだろうが、母には運命なのだと言われた。

目を閉じて跳ねる友人とぬるいビール

宿泊に行きたくて仕方がなかった場所、それは真鶴。
それを知ったのは真鶴という題名の川上弘美の本。
読んだものの、私の未熟な感覚では、まだ理解はできない。
でも、ストーリー中の真鶴岬の様子が大好きで、まだ見ぬ真鶴に行きたいと思っていた。
静岡県熱海市と、神奈川県小田原市の真ん中に位置する所がここ。
その突端が真鶴岬。
真鶴岬の先、海から見えているのは三ツ石という大きな石3つ。
真ん中の岩の上には鳥居があって、干潮になると歩いてたどり着ける。
願いが叶って、現実のこの様子を見に行くことができた。
私のデジカメの中には、真鶴の写真がたくさん。
民宿のおじさんにまた来たいと話すと喜んでくれた。

凍えそうな水曜の午前は食事を
堤防の近くに私たち家族は、在住しているので、地震の際の津波を両親が気をもんでくれている。
ことのほか震災後は、どれくらい海から離れているのかとか丘陵地は周辺にあるのかとか質問する。
私と妻だって気がかりだけど、しかし、手軽に新しい家も見つかるわけではない。
かといって、誠に高潮がくるとなった折に逃走するラインを設定しておかないとと思う、だけど、しかし、海沿いしか高台へ行く道路がないので、ちゃんと想像したら怖いと思った。

どしゃ降りの水曜の夕暮れは窓から

会社に属していたころ、まったく辞める機会がなかった。
どうしても辞職したかったわけではないから。
続ける余裕がなかったのかもしれない。
面倒になって、その時、熱意を込めて今月で辞職すると口にした。
そんな日に何故か、いつもは少しばかり厳しいと思っていたKさんが、声をかけてきてくれた。
話しているうちに、自分の気持ちを知る余地もないKさんが「今の仕事、大変だよね。おまえはもうちょい続くよ」といった。
このタイミングだったので胸が痛くなった。
これも何かのきっかけだと思い、会社の帰りに、上司に辞職を撤回してもらった。

笑顔でお喋りする兄さんと冷たい雨
営業用で何着か少しだけスーツ用のシャツを持っているけれど、毎回購入するときに何枚も着てみる。
これくらい、シャツのかたちに厳しいのもレアかと思い込んでいた。
でも、今日、Yシャツは特注でと、こだわっていた方がいらっしゃったので、驚いた。
もちろん、ワイシャツひとつできまって見えるし、悪くないかも、と思った。

雪の降る木曜の夜にひっそりと

この夏は、海に入りに行っていないが、時間があればとても行きたい。
今、娘が小さいので、波打ち際で砂遊び程度ですが、想像するけれど笑ってくれると思う。
だけれど、子供は、オムツを着用しているゆえに、遊泳している人の事を考えたら海につけないのがいいと思う。
オムツのプール用もあるが、ちょっとした問題に発展しているらしいので。

勢いでお喋りする友達と夕焼け
とある雪の日のこと、少年はお母さんからお使いをことづかって、はくさいとネギとぶた肉を買いにいく途中だった。
少年は思った。
今夜はお鍋だ!わーい!…と。
だが、問題はその後すぐ起きたのである。
なんと、ズボンのポッケに入れていたはずのお使いのための千円札2枚が、どこにも無いのだ!
少年はスーパーのレジに並ぼうとする時、まさかとは思っていたがズボンのポッケに手を突っ込んで確認してみたのだ。
そして、その時お金がどこにも無いことを知ったのである。
怒られるのを覚悟して、少年はしかたなく手ぶらで家へ向かうことにした。
次回からは、お金はクツの中かくつ下にしまっておこう。
少年は奥歯をかみ締めながら、そう決心した。

気持ち良さそうに口笛を吹くあの人とわたし

海がとっても近く、サーフィンのスポットとしても非常に知られているスポットの近所に住んでいる。
だから、サーフィンをしている方はとても多く、会社の前に朝はやく少しでもサーフィンにという方も存在する。
そのように、サーフィンをする方々が多数いるので、一緒にサーフィンに行こうと言われる方もとてもあったのですが、毎回断っていた。
なぜかというと、俺が、運動神経がにぶく、泳げないからだ。
しかし、泳げなくても大丈夫だと言われ、サーフィンをしてみたけれど行ったスポットは熟練者がする場所で、テトラポッドが近くに置かれていて、波乗りのスペースがごく狭い場所だった。
泳げない私は、パドリングをする筋力も少なくて、すぐに流されテトラポッドにたたきつけられそうになり死にそうになりました。

気持ち良さそうに跳ねる兄弟と私
友達のチカコは賢い。
頭が良いんだろうなーと感じる。
決して他者を悪く言ったりはしない。
何コイツ!?と感じても、とりあえずその人の考えも酌む。
ということから、視野が膨らむし、強くなれるのだ。
意見を押しとおすよりも、この方がチカコにとって優先なのかもしれない。
自分が傷つかない方法、起こったことを次回の糧にするやり方をよーく理解している。

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